キネシオロジーと仏教の共通点
よっちゃん
マンシャリール
自分の好きなことができ、
そのことをもっと知りたいと思ったときに
2つの選択肢があります。
一つの事を深く突き詰めて学んで行くのか、
一つの事から世界を広げて学んで行くのか、
です。
たとえるなら、穴をほるとき、
「狭く深くほるか」「浅く広くほるか」
の違いです。
注意しないと、
ついつい一方に偏りがちです。
狭く深く学んでいかないと、
知識が突き抜ける瞬間がうまれません。
しかし、浅く広く学んで行かないと、
その知識の周辺にある知識を学ぶことのない、
専門バカになってしまいます。
これは目の使い方とそっくりです。
集中して一点をじっくり見るのと
全体をざっくり見るのでは、
目の筋肉の使い方がことなります。
細かく見ることができなければ、
気づかないことが多い反面、
スマホの狭い画面に集中すると周りに気づかなくなります。
大切なのは、両方を適切に切り替えることです。
同じように知識も両方の側面を使い分けることです。
集中してしっかり学ぶことと
広くまんべんなく学ぶこと
どちらが欠けても行き詰まります。
あなたはどちらの学び方が多いでしょうか?